パチンコップも本腰

旧コラム

規制強化、の続き。

更に、今回のパチ、スロの規制変更は新機種に対してだが、現行の機種については撤去対象機種と期限が設けられている。つまり、パチならマックス、スロならば北斗転生などの高純増機、こいつらに設置期限がある。

具体的な時期はちょっとわからないが、それまでには入れ替えを行わなければならない、ということだね。勿論、現行の全機種を入れ替え、という訳ではなく、一部の高い射幸性の機種に限って、ではあるが。

今回はパチンコップも本腰か。政策としては、オリンピックまでに店をだいぶ減らしたいようだしな。東京の至る所に賭博場がある、では、外国から白い目で見られる。どんな報道されるかわからんからね、浄化しないと。

だが、俺にはこの規制、全く無関係。一応、撤去で入れ替えとなると店に多少負担がかかるかな、ってぐらい。それでも、沖縄では沖スロがメインであってパチンコやミニコインは台数が少ないから、大して影響はない。

現在人気のある沖ドキは撤去対象ではないようだし、この厳しい規制でも沖縄のパチ屋は現状通り。俺が打つのは沖スロだし、何も変わらない。内地のパチンカスがたくさん死んで、パチ屋もメーカーも苦しむだけ、実に喜ばしい限り。

おまけに、東京は11月2日から等価禁止だと。周囲の神奈川、埼玉、千葉も近々追随することが確実と見られている。現状の沖縄と同様、28玉5.6枚になるそうだ。47枚貸しは認められるのかね?それは不明。

(続)

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