奄美のパチ屋・その2

旧コラム

朝晩はそこそこ渋滞するし、駐車場が少ない店が多いので、車で店回りは不便かも知れない。市街地の店は低貸し専門だったり、そうでなくとも、低貸しの島がメインだったりで、余り使えない印象ではあった。

営業時間は都内と同じで、10~23時。瀬戸内だけ10~22時のようだ。後者の方は名瀬から1時間近くかかるし、規模も小さい店だし、戦力と見ない方が良い。瀬戸内町の人口はわずか9900人しかいないしね。目立ちやすい。

設置機種はパチンコがメイン。スロットは少ないな。沖縄ではないので当然沖スロはない。交換率などは面倒で調べなかった。ちゃんと見学したと言えるのは郊外の一番でかい店、N-1奄美だけ。

しかも、台風の土曜日という、使えるか、という点では全く参考にもならない日に覗いた。こんな日ということもあって、客付きは島嶼部としては非常に良く、7割近くはあった。一応前日までの数値も見たが、それなりに客はいる印象。

この日は釘も閉まっていて、メリハリは感じられなかった。ただ、羽根物の島が丸々一島30台以上あり、そこの客付きも良く、そこそこ出てはいた。

最近の羽根物は出玉だけではわからんけれども、技術介入が多く結果が素直に出やすい羽根物がこれだけあるというのは心強い。中学生がマスクして、ラウンド間を一生懸命止め打ちしてたのが印象的。

(続)

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました