沖縄そばには工夫が足りない

旧コラム

前の続き。

一回成功例が出れば皆追随する気がする。この一回目を誰がやるかが企業の浮沈のわけで。まあ、どこかがいずれやるだろうと思ってはいる。

沖縄では味噌汁に卵を入れるのは当たり前になっている。味噌汁と言っても、あのでっかい豚汁みたいなやつな。でも、そういう風に使う文化はあるのだから、沖縄そばでもあって良いと思うのだけどねえ。

もう少し沖縄そばの話。いつもラーメン形態、ってのも行き詰っているように思うな。つけ麺、まぜそば、いろいろできる。実際、宮古は焼きそばに活路を見出している。本島ではこういう変わり種、ほとんどないな。

簡単に言えば、沖縄そばには工夫があまりにも足りない。もっと危機感を持つべきだ。このまま行くと本当にがんがん消えると思うよ。生き残るのは有名店だけだろうな。

沖縄そばにそんな伝統はない。そんな薄っぺらい伝統に固執して消えて行くのは愚かしいと思わないのかね。もっと柔軟に、生き残る為に何でも取り入れてくれ。

俺は実は結構沖縄そばが好き。年のせいか、ラーメンの油よりもこのあっさりが気持ち良い時がある。今日はラーメンはいいや、沖縄そばの新店でも探すかな、って気分の時が。でも、新店でがっかりすることが多いのも事実。

(続)

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