実戦値からの考察・その1

旧コラム

実戦値にしてはやたら数字が細かい?頑張って調べ上げたんだよ、それは。凄いだろ?で、これらの数字から色々と考察していこう。

通常時のチェリー、スイカは設定差がないので数える必要なし。ベルには設定差があるが、どの機種も分母で0.3程度の差。これはもうはっきり言って見抜けない。

一月ぐらいデータを取り続ければ、自分が大体どの辺の設定を打っているのかぐらいの見当はつくかもしれんが、一日単位で見抜くことは100%無理。カチカチやるだけ無駄だ。

俺は回転数計算でアバウトにどれくらい回っているかの数値をデータに乗っけているが、気休め。単なる記事の字数稼ぎだ。ハナハナシリーズの場合は、打っている時には全く気にもしていない。

次に、ビッグ中のスイカについて。50分の1から30分の1程度の差ではこれも厳しい。丸一日打って試行は1000ゲームぐらい。この試行の中でこの確率差を見抜くのはなかなか困難。

店にある台が設定1と設定6しかない、というのなら判別も利かなくもないかと思うが、設定6自体がまずそうそうないわけで。そこに設定2や4や5、という状況だと確率差は当然もっとなくなる。

つまり、これも1日単位での判断基準にはならない。何日もデータを溜め込んでようやく見えて来るぐらいか。俺も数えてはいるよ。でも、完全無視。これも字数稼ぎの為にデータを取っているだけ。

(続)

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