3代目朝潮太郎

旧コラム

前の続き。

普段乗っている外車とは色々違うようで、乗るなり、鍵穴はどこだとか、ギアのPってなんだとか、ウィンカーを出すのにワイパー動かすわ、で、ワイパー止まらんわw。

まあ、普段の車と勝手が違うのは理解するにしても、少なくとも教習所では日本車だったと思うんだが・・・。パーキングレンジ知らないとか有り得ない、というか、免許貰えないと思うんだけどw?

こんなんなんで、俺としては、同乗していて恐ろしい。一度、袋小路に入って脱出できなくなったしw。何でそんな、どっちにハンドルを切っていいかわからなくなるのか、不思議。教習所の教官って、大変だな、と思った。

レンタカーはオリックスので、一日5000円ぐらいだったかな。とりあえず、不安はあるが、泡島の運転で出発。まずは、港の近く、なごみの岬。何もない浜だな。遠浅で穏やかなので、潮干狩りが出来そう、ってぐらい。

次、朝潮太郎記念像。この島が生んだ第46代横綱、朝潮太郎の像。朝潮って名前の力士は4代目までいる。その3代目。戦後に活躍した力士ということだ。俺の知っている朝潮は4代目のだな。

この3代目はかなり特徴的な顔をしている。像は等身大ではないだろうな。足とかがかなりでかすぎたので。でも、身長189cmとあるから、大柄であったことは間違いない。この島の最高峰、井之川岳を背に悠然と立っている。

そうそう、この島には、こういう像や記念碑がやたら多い。何かあったらすぐに作る文化でもあるのか。この横綱像ならあっても良いと思うのだが、他に、わけがわからないものが至る所にある。

(続)

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