救命

旧コラム

黒島サイクリング、の続き。

まあ、そうだなw。島の人の前ではさすがにまずいだろう。虎の尾を踏む結果になりかねん。こういう離島では、そうなったらやばいんで、郷に入れば郷に従え、大人しくしとけ、って話だな。

喜屋武御嶽は海岸にある御嶽。この海岸の先に珊瑚の群落があるようだが、かなり沖合いだし、人もいないんで、シュノーケルとかはやめた方がいいな。悪霊に・・・、やめようw。

灯台は、ふーん、ってぐらいw。先へ行って、仲本海岸。ここがこの島の観光ポイント。日帰りの観光客の多くはここでシュノーケルするのが目的のようだ。かなり人も多い。

到着時は干潮時。どんなもんかと軽く泳いだのだが、珊瑚も美しいし魚も多い。これは本格的にやってみるべきだろう。ってことで、一度ビーチに戻ろうとした。

浅瀬で子供が泳いでいる。周りで親族も眺めているのだが、足がつかないところで慌て始めた。最初は、「ほら、泳いでw」みたいな感じだったが、ん?、まじで溺れかけてねぇかw?

まあ、教育の一環だろうから、俺も見ていただけだが、ちょっとやばくなって来たw。「助けてあげて」とか言われたんで、救助に行く。

溺れているのは必死に掴むから危ない、なんて聞いた事があったんで、ちょっとびびったが、浅瀬だったんで、問題なく掬い上げる。流れかけている子供のサンダルなんかも取って来る。

しかし、親も、濡れたくないのか、他人に「助けて」ってw。そんな緊急事態でもなかったからいいけどよw。でも、ちょっと雰囲気的に危なかったぜw?後で飲み物持って来てくれたけどね。

(続)

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