パチ屋と税金・その3

旧コラム

まあ、こう考えると、今までの状況って、ちょっと理にそぐわなかったんだな。だって、現金をたくさん入れた本人が払うべき消費税が、他にしわ寄せされていた、ってことなんだから。

そもそも、この税金、ちゃんと国に納められていたのかが正直怪しいわけだがw。なんせ、この業界は脱税の常習犯w。だからこそCR機なんてのが導入されたわけだし。こちらのサイトがわかりやすいので参照。wikiの方も。

前述の通り、沖縄では交換率が変更になるので、今後は現金投資するほど自分の首を締めるだけ。今までの歪な状況は是正されることにはなるね。

いつもいつも影響が半年以上遅れて来る沖縄のパチ屋にしては、対策が早かったね。内地では、貸し玉の数を減らしたりして4月から対応していたが。

ただ、沖縄では内地より消費税アップの影響は少ないかもしれん。ミニコインと沖スロを考えた場合、どう考えても現金投資が嵩むのはミニコイン。内地はパチンコの台数も多いしね。それに比べ、沖スロは金かからんから。

貯玉使用分についての税金はちょっとわからん。当日ならそこに消費税がかからないのは理解できるけど、日を跨いだ場合とかどうなんだろう。やっぱりかからんのかな?

今回の沖縄の改正では、貯玉は今まで通り等価で引き出せるみたいなんで、パチ屋としても納税額は極力減らしたいだろうから、税金がかからない貯玉の使用を推奨する意味で、こういうルールにしたような気もする。

ま、世の中複雑なんで、この辺でw。自分が得することだけ考えてりゃいいんじゃねぇかなw。

(終)

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