福島見聞録・その14・水道橋ウインズ

旧コラム

6月30日日曜。ラクーアを朝に出て、とりあえず大デブと二人で喫茶店へ。が、どこもかなり混んでいる。

街をうろうろして見たが、陰陽混在だねw。汚らしいウインズゾーンと、後楽園イベント会場。イベントの方はコスプレ大会でもあったのか、ギャルがうようよしていたが、そこを一歩外れると、薄汚いオヤジしかいないw。

なかなか喫茶店も見つからなかったが、駅前のプロントで、朝っぱらからビールを飲むw。そういや、プロントって沖縄にはないな。

目の前にパチ屋があるんで、常連客同士が打ち合わせをしていたりw。懐かしいと言えばそうかなw。

その後ウインズで競馬。俺は全く興味はないが、デブが好きなので付き合う。昔、こいつと二人で、この辺りでこんな生活をしてたなw。競馬が終わったら、水道橋のパチ屋へ、なんて、終わってるねw。堕落の極み。

競馬はつまらんが、ウインズでの人間観察は面白いw。一時期ギャルも増えたとか言っていたが、そんな風潮は今は微塵もないw。当たり前だわなw。所詮賭博、そんな綺麗なもんじゃねぇ。

独り言を言っている、人生の末路にいる感じのばっかり。山谷とかの雰囲気だよな。浅草のウインズも同じ。まあ、嫌いではないよ。

でも、見るたび、人間の合理的思考、これが当たり前になる時代って来るんだろうか、とは思う。日本の民度って、おそらく世界最高峰だと思うけど、3合目辺りかなw。先は長い。

(続)


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