福島見聞録・その9・傷跡

流しの生ゴミ、棚のフルーツ。そのままになっているところから、慌てて避難して来た、ってのが伝わってくる。でも、こいつら、真っ黒だけど、原型はとどめているんだよね。2年以上経っているのに、これは意外。バナナの形は一応わかるし、レモンの周りの黄色の部分は残っているし。

賞味期限切れの食い物がわんさかw。乾き物は見た目はなんでもないけどね。カップラーメンとか、食えなくはなさそうだけど、どう?市販よりも2年ほど熟成されたワインなんかもあるので、お安く譲りますよ?

屋内の植木は大概枯れていたけど、生き残っているのもあったのは凄いね。水がここまでなくても生きていけるんだ。サボテンがいくつか生きていたのは予想通りだったけど、それ以外でもあったのは驚いた。

これ、何か売り出せんかなw?奇跡の一本松みたいな作り物じゃなく、本物だからね。避難期間を水もなく生き延びた植木ってことでさw。

被災の影もないおちゃらけ文章だが、地震の跡はそれなりに残っていて、凄いな、と思う。庭の石灯籠も崩れ落ちているし、力いっぱい押しても動かないほどの重さの棚が、結構動いた跡があったり。

潰れた家も街中にはぼちぼちあったようだけど、もう既に撤去が進んできているので、被害の生の感じはもうわからない。ただ、逆に、新しい家はほとんど何でもないのを見るに、今の建築は本当に凄いんだな、と感心する。

日本の技術力、凄いね。これならすぐこの辺も復興するだろう。頑張れ、有能な方々!俺は応援係りw。

(続)


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