福島見聞録・その5・飯坂温泉および鄙びた町のパチ屋

旧コラム

前回の続き。こちらはニーズがないので、細々とやっていくw。管巻きながら、ね。

で、この飯坂温泉の旅館で温泉を堪能。あまり特殊な臭いや色はない湯だったかな。

晩飯はかなり量があって、腹一杯。朝飯も。旅館って大概そうだけどね。中国の風習でこんな礼儀があるが、そんなイメージかな。

要は、食いきれない量を出すのがもてなしであって、逆に、全て食うのは、まだ足りないぞ、という意味なので、失礼に当たるとか聞く。俺は食いきったw。残すのが悪という慣習で育っているのでね。

さて、内地で久々の温泉も楽しんだことだし、出発。

って、あ~、そうだ、書いていて思い出した。駅前のパチンコ屋を見てくるのを忘れたw。前日、飯坂温泉駅の前にパチ屋があるのを発見。

ガチプロとしては、こんなマニアックな店でも入る義務はあるだろう、と感じていたのだが、定休日だったんだよね。

明日、とか思っていたんだがねぇ。こういう鄙びた温泉街の、こじんまりとしたパチ屋。風情がある。最近は綺麗な大型店ばっかりなんで。

でも、機種は期待できないよなあ。「みなし機」が認められていた頃は、古い台をいつまでも使えたから、それぞれのパチ屋の味があったんだが。今の画一的な機種構成、つまらんね。

ま、これを生業にしてから、面白いと感じる感性は非常に鈍化しているので、今、昔楽しんだ台を打っても、「こんなもんか」で終わりそうではあるw。思い出の美化、って面は多々あるだろう。

(続)


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