エニィバー・その1

旧コラム

前回からの続き。前回の翌日にでも続きを書こうと思ってたらこれw。そんな規則正しく生活できないので仕方ない。

で、こんなスロだったら楽でいいのになあ、っていう愚痴話の続きみたいなもん。

売れて欲しかった機種がこれ、エニィバー。ヤーマってメーカーから2011年頃の発売。ホームページはこちら

筐体とかからするにベルコ系のメーカーだね。多分、元々は岡崎産業、旧尚球社かな。5号機でジャックポット系の機種なんかも出ていたりするので。

このエニィバーは25φと30φの両方がある。検索した限り、現在25φが全国で1店舗しか置いてないようだけど。

機械割り自体には大した目玉もないんだけど、筐体、システムが画期的。

まず、完全目押し不要。ボーナスを揃えるときですら。一応、左から押している、って条件は付いてしまうけど、これは有り難いよね。無論、これくらいの目押し、やれよw、って感じではあるけど、店側からしたらかなり助かるだろう。

何せ、沖縄のパチ屋の店員の仕事の半分以上はこれなんだからw。客の年齢層が高く、告知物ばかりなので、呼び出しランプの用事は大概これ。

俺が思うに、爺婆の至福の時は、このコールランプを押すことにあると思われる。光ってから、コールランプを押すまでが物凄い早い奴なんかもいる。隣でこれをやられると、こっちがびくっとするわ。

そんな急がんでも、ボーナスフラグは消えんのだから、ゆっくりやってくれよ。普段のそのそ歩いている爺婆が突然この動きをするもんだから、恐ろしくてしゃーない。

(続)


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