【食事系の管巻き・8】オイスターバー

管巻き

ネタが減っている感じがないので、どんどん放出。

こっちにもオイスターバーの波が来たのが2年前ぐらいか。一気に増えるかと思ったが、そうでもないな。沖縄は内地とは、やはり環境が特殊なのかもね。「牡蠣小屋」も増える感じがない。

まあ、何で牡蠣だけ?と言う思いはある。他の貝も食おうぜ?それに、沖縄では牡蠣は捕れない筈だから、県民には馴染みの薄い、気持ち悪い貝と言うイメージを持たれているのかも。

生で食うと、産地毎に味がかなり変わるんで、面白い。まあ、当たる可能性をゼロには出来ないのがネックではあるが。俺はまだ一度もないから、恐い物知らず。こんなもん、びびっている奴から片っ端に当たるんだ。

俺の進む道は全ての災厄が避けて通る、そう思って置けば当たらん。「食う前に当たる事考える馬鹿いるかよ!」って事だな、猪木曰く。当たった所で死にやしねえよ、多分。

「ウノスケ」の、あの、御通しの食い放題落花生の殻をそのまま床に捨てる、ってシステムは、ごみを散らかすな、と言う道徳から来る罪悪感があって、何か性に合わないが、牡蠣は旨いよ。

あの捨てるシステム、欧米では結構あって、床が汚れていない店は繁盛していない不人気店と判断されるそうだ。汚れている方が良いって、何か腑に落ちない。別に、掃除しなきゃいつも散らかしっぱなしになるだけでよ。

パチ屋の灰皿みたい。同じ銘柄の吸い殻が多い台は、1人の客が粘った台、つまり、粘る価値あり、違う銘柄が多い台は、入れ代わり立ち代わりの、粘る価値がない台、なんて話。

阿呆臭いオカルト的考え方。パチンカスはボーダーマイナス5でも、打ちたけりゃあ終日打つし、日当3万でも、詰まらない演出なら、ちょっと嵌まればぶん投げる。

欧米人の糞みたいな良い店探しのオカルト、通じないって事よ。

(続)


青い海。

はての浜周りの海と同じ海とは思えん。

重厚な雲は沖縄の味。

2時間半程度の船旅。

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