日記とは・1

管巻き

結構ブランクがあった分、書き溜めてある記事はある。只、下書き段階なんで、結構ぶれぶれの文章。しかも泥酔して書いてあるし、その時の気分で書いてあるから、今読み返すと、ちょっとなあ、なんて思う物も多数。

でも、こんなのでも、日記なんだから良いのかなあ、とも思う。更新しないよりはましだろうからな。だから、出して行くか、折角書いた訳だし。

言葉は全部が全部伝わる訳じゃない。ある1フレーズだけが強烈に残ったり。だから、こう言うごみの山の文章を書き連ねていれば、どっかに光る石は1個位は生まれるかも?

普段の仕事でもね、結構自分では上手く伝えたつもりで、これでもう印象に残って忘れないだろう、そんな手応えがあるのに、それがこちらの一方的な勘違い、向こうは全く記憶に残っておらず、なんて事は幾らでもある。

同じ事だろう。こちらがこれは良く書けた!と思っていても、それを感じるのは人それぞれ、駄文と思ってスルーされる場合もあるし、こっちが意図しない所が逆に記憶されていたり。

言葉の感覚は人それぞれ、統一的な物なんて所詮ない。辞書だって、多くの人はこんな感覚で使っているよ?って示しているだけで、そうでない人も沢山いる。それを一概に間違っていると指摘するのも違う。

本部にて。昼から良い身分だな。

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