食関連・4

管巻き

年越しの時に大体俺はこれを用意して、日を跨ぐ近辺で開けて飲んでいる。俺の家に来た人なら分かるだろう。この気分があるから、毎年、この酒。

俺自身は無宗教だし、年が変わった所で何が目出度いとは思うが、俺の理性はそう言ってはいるが、こう言う文化的な慣習からは中々逃れられない物よ。冷徹な合理主義者であっても、こう言う面は幾らかは残っているだろう。

12月はスパークリングの季節。なんせ、世界最大級のカルトの王様の誕生日があって、その日はやはりシャンパンが基本の様で、スーパーでも安売りしている。このせいで、ついつい、沢山買って来ちまった。

どうせ年末にも消費するから良いかな、と思って。カルトの教祖の誕生日は俺は何もしないけど。全く目出度くないから。この日だけは意地でも褻の日にすると決めている。大嫌いなんで、宗教、特に世界2大カルト。

取り敢えず、明日数本持って行くよ。世間一般では12月の上旬なんて忘年会である事が殆ど。今月後どれ位集まれるかも分からんから、取り敢えずは明日、晴れの日と言う扱いで。

紅茶もストックが結構あるので持って行くから、後は、ビールと焼酎と食い物、氷、って所かな。

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蘭の展示会をやっていた。

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