機種攻略・トリプルクラウン-30(清龍ジャパン)・その1

旧コラム

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沖縄と言えば沖スロ。王道はこれ。内地の人は、沖スロ=ハナハナみたいなイメージはあるだろうけど、沖縄では、沖スロの中心は「トリプルクラウン」。4号機時代からそう。5号機になって初めて出た「トリプルクラウン」がこれ。

野球の三冠王をモチーフにした台で、右上のバットランプが光れば当たり。略し方は、都市部なら「トリプル」、田舎の方だと「バッター」かな。5号機導入当初に出た台で、設置台数も圧倒的に多かったが、最近では撤去が進んでいる。人気もハナハナに押され気味。

この後継機に、「トリプルクラウンS2-30」があるんだが、パネルでは区別がつかないんで注意。スペックも結構違うんで、間違わないよう。パネル左下の機種名を確認すること。

スペックは以下の通り。

 ビッグ レギュラー 合成 機械割 メーカー発表

1 327.68 546.13 204.80 96.95 96.47

2 312.08 504.12 192.75 99.06 98.72

3 297.89 468.11 182.04 101.20 100.99

4 284.94 436.91 172.46 103.30 103.22

5 273.07 409.60 163.84 105.43 105.47

6 262.14 385.51 156.04 107.52 107.72

最低5は必要だね。1の割りが厳しい、6でも大したことがない、これを念頭に置いて立ち回るべき。つまり、この機種に固執する必要はないってこと。自信を持って座れてこそ、の台。BRとも設定差が小さいので、半日程度で「出ていたから」とか「バケが多かったから」なんて理由で空き台に座ると痛い目を見る。店の状況、癖などを読み切って、理由を持って座るべき。

(続)


最近の新しいのもこのスペックらしい。

地平線が溶け込んでいるのが美しい。

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