田舎のパチ屋・その2

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・癒着
店員と客とか、客同士とか。自分が同じ台で何日も出ないと「店長を呼べ」と始まる。で、上げてくれたりするので性質が悪い。朝一、前に並んでいる客に、自分の狙い台のキープを頼むとかもざら。よって、前日クソ嵌り台をこっちが朝一にとってしまったりするとトラブルになりかねない。今の都心部の店では、客が多すぎるのでそんな癒着はできないから助かる。遠慮なくいけるので。ま、前日クソ嵌りの客は、何時からか知らんが、先頭に並んでいることが多いがね。
・台の整備
田舎は客が少ないのもあって、整備不良の台が多い。ハナハナ系は結構頑丈なんだけど、トリプルは弱小メーカーのボロ筐体なので、レバーがいかれていることが多いから、そういう台に当たるとストレスがたまる。
・観戦客
田舎は、打ちもしねぇのに来ている客が多すぎ。うろうろしていて邪魔だし、空き台に座っていて邪魔なこともある。出している客の後ろに座って、2,3人で指差しながら会話していたりすることまである。パネルに反射して見えているんだけどね。こっちの人間がそうなのかは知らんが、人を指差してはいけない、というマナーはないようだ。おまけに、こういう爺婆は、店内を徘徊しながら落ちているコインを拾い歩いている。乞食だな。
・話し掛け
田舎は人が少ないゆえ、大概顔馴染みになる。ということで、すぐに話しかけてくる。ま、適当にあしらえばいいのだが、中には指図をしてきたり、延々と講釈してくるのもいるから面倒。俺はイヤホンをしてそういうのを極力近づけないようなオーラを出しているが。ま、いい人もいることにはいるけど、愛想笑いをするのは疲れるわ。
・まとめ
田舎はやっぱり面倒なところが結構あるね。都会育ちだと腹立つことも多い。人間はやはり都市に住んで、人付き合いに慣れなきゃいかんよ。中途半端な田舎は自然に帰してやりゃあいい。

最近じゃ、こう言う場末に行っていないから、懐かしい感じがする。

開放感がある。

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