ワルミ大橋

旧コラム

最上階の景色は良い、の続き。

ここから海洋博公園に向かうので、途中ワルミ大橋を通る。何度か来たことはあるが、「ワルミ」って漢字表記がないけど何で?と思って調べた。で、ここの海峡を元々「ワルミ海峡」と呼んでいたようだ。

屋我地島と本部半島の間の細い水道で、地形から考えるに「割れ目」なのではないかと。でも、昔はこの辺りに「和呂目」という地名があったようなので、そちらの字が正解かな。

海面からかなり高い所に掛けられた橋で、この橋の上から下を見ると金玉がひゅっと縮む。ここの海底は深くなっているのか、深い緑色をしていて沖縄らしくないが、これはこれで美しい。うるま市の屋慶名海峡などもこの色だ。

車の窓を開けて眺めていたのだが、窓が閉まらなくなった?何か最近パワーウィンドウの調子が悪かったが、大丈夫か、これ。エンジンをかけ直してからしばらくしたら戻ったが。ウィンドウのモーターが弱くなって来ているのかな。

帰り道で大雨に降られたから、もし閉まらなかったらやばかった。車ってこういう細かいトラブルが頻発するのが面倒。ドアミラーのモーターもスピーカーも一度壊れたし。ちょこちょこと車は金がかかる。

本部半島を走って海洋博公園に17時過ぎに到着。夏期は19時が最終入場で20時までの営業とのこと。17時以降は入場料も安くなるようだし、結構空いていてゆっくり見られるし、帰りの渋滞もきつくないし、良いことづくめ。

(続)

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