底辺の見本

旧コラム

人生観の体現、の続き。

まともに仕事をしていればこうも行くまい?上記のことは普通の労働者には絶対に出来ないことだ。そういう点で、この稼業をやることで俺なりの理想の人生を体現している。それをここで書いている。

簡単に言うと、職業とは言えない職業、ドラクエでは「遊び人」という立派な職業だが、そういう働かないでぶらぶら遊び歩いている職業ということに誇りを持っているということ。

世間で真面目に働いている人間を嘲笑うのが俺の生きがい、と言っても良いな。過労死とか、考えられん。そんな仕事辞めれば良いのに。ブラック企業の存在が理解できん。そんな会社に何故勤める?

仕事が辛くて死にたいなら、俺を見ろ。こんなふざけた奴がのうのうと生きているのに、自殺して悔しくないのか?仕事なんていくらでもある、一番忙しい時期に突如辞表を出して上司に復讐してやれ。

この日本、舐め腐っていても生きていける。だから、人生に真面目すぎることは悪だ。俺みたいなのを見て、「あんな底辺もいるんだな、もっと楽に生きよう」と思ってくれれば良い。そういう見本になるならば、この稼業も役に立っている。

ということで、そろそろまとめ。こんな稼業でも職ではあるし、長々と書いてきたように、それなりの哲学がある。ここの読者はどちらかと言うとこっち側の人間だろうから、こんな考え方も理解しやすいかも知れない。

(続)

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