鳳凰

旧コラム

8月7日は新台発表、の続き。

まあ、メーカーが新台を作るのは勝手だな。店がそれを買わなければ良いだけの話で。買わなければメーカーも新台を乱発しなくなるのだから。でも、現状メーカーの力が上で、パチ屋は弱い。だから買わざるを得ない。

本来は、新台を買うその金を客に還元した方が、長い目で見れば客付きは良いはずなのだが。以前にも書いたが、囚人のジレンマで、結局店は買ってしまう。残念な話だ。

それはそうと、どうよ、その新台?ハナハナホウオウか。ドラゴンハナハナの後継機とみて良いだろう。竜から鳳凰、発想が安直すぎるね。でも、フェニックスハナハナにしないんだな。長いからか。

前作がハナハナ竜ならハナハナ鳳凰で良いけど、アンバランスで気になる。それに、今までは、沖縄限定の「華の舞」以外は、全て「~ハナハナ」になっていたし。

仕方ないか、フェニックスと言えば沖縄では別の台を指す。1.5号機時代のアップライト機、高砂のフェニックスだ。アップライト機ってのは、今のパチスロよりも縦に長く、台の右側面にレバーがついている。

フェニックスは、1987年の発売から、長い間沖縄で一番人気だった台。連荘が強烈だったそうだ。筐体に関してはこちらを参照。フェニックスについての詳細はこの記事の中ほどを参照。

(続)

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