バットの魅力

旧コラム

毒花と光の剣、の続き。

ということで、最近俺が打っているトリプルクラウン、その魅力についてでも語ろうか。ハナハナに押されて設置が減る一方だから、それを少しでも食い止める為に。

それに、これから観光のオンシーズン、内地から沖縄に来て遊び打ちする奴も中にはいるだろう。沖縄らしさを味わうなら、ハナハナではなくトリプルクラウンを選んでくれ。沖縄以外ではまず打てない台だから。

で、バットの魅力、何と言っても光れば当たり、この単純さだ。ハナハナのようにリーチ目を覚える必要もない。光っていなければいつやめてもOKだ。光るタイミングは色々ある。

え?ジャグと同じじゃねぇか?まあ、そうだな、その通り。ただ、ジャグみたいにチェリーを狙わんでも良いよ。一応109分の1で出るんだけど、左でこぼす確率は3分の1なんで、親父打ちで一日中打っても2000円そこらのロスだ。

観光で遊びに来ているんだから、こんなの端金だろ?ちまちま目押しなんてすんな。フルウエイト、フル親父打ちで楽しめ。どうしても溢したくない奴は、左にボーナスの塊が過ぎたら押せば良いだけだ。

どうだ、楽だろう?打ちながら、携帯弄りに精を出しても良いし、漫画や読書に耽るのも良い。ちょっと出玉ができたら、木の葉積みや俵積みに勤しむのも自由だ。有効な時間の使い方はあなた次第。

(続)

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