実戦値からの考察・その3

旧コラム

クイーンのスペハナ音、これもまた糞の役にも立たない。多いほど高設定の期待は高いが、この確率差では判断不能。スペハナ音のバケ後にパネルフラッシュが起きた場合、5か6が確定するが、この確率、見ろよ。

スペハナ音時に、設定5で2.35%、設定6で3.13%でパネルフラッシュが起きる。音楽変化の確率と併せて考えると、設定5でバケを1818回引いて1回パネフラが起きる。設定6で1020回引いて~。

設定5を60日ぐらい打って、設定6を30日ぐらい打って、ようやく1回見られる。目撃すること自体がほぼないだろう。俺もない。クイーンはそんなに打っていないってのもあるが。

ニューキングからまたややこしいことを始めてやがるが、どれも使えないという糞っぷり。レトロ音の発生確率が1と6で2倍の差だが、そもそも連荘ゾーンでどれだけ引けるんだ、と言う話。

一応連荘ゾーン、つまり音楽変化の定義をしておくか。

・ハナハナシリーズにおける連荘、音楽変化の定義

ビッグ後87G以内のビッグ。87Gでリーチ目が出て次ゲームで揃えてもOK。87Gで目押しミスをして揃えられずとも大丈夫。87G以内にビッグのフラグを引けば良い、ということだ。

ビッグ後87G以内にバケを引いた場合、再びビッグ後の状態となる。ここから87G以内にビッグを引いても音楽変化する。

ビッグ後87G以内でバケを引いても、バケの音楽は変化しない。ビッグ後87G以内にビッグを引いて、一度ビッグの連荘音に変化させる必要がある。その後87G以内にバケを引いて初めてバケは音楽変化する。

(続)

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