海中道路

旧コラム

ミニミニ動物園、の続き。

天気もいいし、その後、うるま市の海中道路へ。どうにもこの名前、俺には納得できない。「海中」って言ったら、海の中しか考えないよな?俺も最初にこの名前を見た時は、海底トンネルみたいなもん?とか思っていた。

何度も来たことはあるんで、今は何とも思わなくなったが、ただの、海上道路。橋みたいなもの、って思ってくれれば良い。本島と平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島、これらを結ぶ為に作られた、埋め立ての道路、ってこと。

海中道路、名前に納得は出来ないが、景色は実に沖縄らしくて爽快。こんなところをチャリで走ったら気持ち良いだろうな。いずれ、と計画しているのだが、那覇からはちょっと遠過ぎる。車でチャリを運ぶしかないか。

海の駅あやはし館で、ビニールのあぐーの置き物を買うw。腹を握ると鳴くおもちゃ。さっき豚の喧嘩を見てきたし、何か気になって。家に置いてあるが、今でも時々、ぶひぶひ鳴らしているw。

海中道路ではウィンドサーフィンをやっているのが多かったな。このスポーツ、かなり不思議。風向きが一定であるのに対し、それを利用しているのに、自由に進行方向を決められる。ってことで、ちょっと調べた。

何か、理屈は難しいなw。飛行機の翼と同じ原理とか。ただ、風上に対して完全に真っ直ぐ進めるわけじゃないようだ。せいぜい、斜めにしか行けない。だから、風上に向かうなら、ジグザグで進むことになる。

これがうまくできないと、沖に出たのはいいが、帰って来れない、という事態になるからなw。そう考えると、結構怖いね。ある程度自由に操作できるようにならないと、海に一人で出るのは厳しい。

(続)

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