白河の~

旧コラム

我田引水、の続き。

小渕、地元からすれば、こいつはいい奴なんだよ。国全体にとってどうかは兎も角w、地元ではカリスマ。あれだけやらかしても当選するんだから、そういうことだよな?選挙の結果だし、これはこれで否定したら駄目だ。

まあ、国にとっても悪くはないと思うけどね、仮にも総理をやった人間の娘だし。地元の人間に金を撒くのが優先ではあろうが、それをどんどん広めた結果、最終的には国中を潤したい、と思っているはず。多分w。知らんけどw。

これを当選させるグンマーの土人wwwとか、まあ、俺も沖縄土人とか書いているしねw、こう煽りたくなるのは良くわかるんだけど、こいつがなぜ当選するのか、この現実と向き合うべきだ。

俺が思うに、むしろ、小渕ぐらいがんがん地元に利益誘導できない政治家が無能なだけで。清廉潔白の無能よりは、金だよ、金w。金を持ってくる政治家こそが有能なんだよ。綺麗な金も汚い金も、ねぇよw。どちらも全く同じだからなw。

「白河の清きに魚も棲みかねて、元の濁りの田沼恋しき」。これぐらい、ここを読んでいる底辺の諸君も知っているよなw?寛政の改革。ま、知らなきゃ、今覚えろ。それで人間は成長する。

実際、魚って、綺麗な水ではあまり繁殖できないみたいよ?瀬戸内海、一生懸命綺麗にしたら、逆に魚が減ったらしいw。魚からすれば、濁っていて姿が見えない方が捕食されづらい。だから、濁り水の方が魚はいるんだってな。

また話が逸れてきているなw。要は、政治家なんてこういうもん。汚くてなんぼよw。自らのちっぽけな正義感を振りかざして喚いている時間があるなら、もっと自分の人生を有意義にする為に、使えw。

(続)

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