波布、続き

旧コラム

前の「波布」の記事の続き。

そのあとしばらく待たされて、肉そば。これがこの食堂の一番人気のメニュー。沖縄そばの上に、肉野菜炒めが大量に乗っている。本当に、山盛り、って表現がぴったりw。

上から野菜炒めをちまちま食っていたら、麺に到達する頃までには伸びてしまい、まずくなる。よって、どんぶりの横の方の野菜から食って、ある程度穴を開けたら、そこから麺を引っ張り出して、先に食う。

麺は意外に悪くないな。伸びたら知らんw。時間との勝負だw!スープの味は、野菜炒めのせいで沖縄そばの本来の味はしない。沖縄そばは基本薄味なので、普通に食うのが一番、ってこったなw。

量はやっぱりきついぜ。野菜で腹が膨れる。一応、食い切れなかったら持ち帰りも出来るようではあるけどね。観光客の多くは残している感じ。この量と知って、観光で、しかも、家族連れで来る意味が、俺には全く理解できないねw。

出る頃にはかなりの待ちが出てた。ラーメン二郎もそうだけど、味は不問で、とにかく量さえあれば人が集まるもんなんかな?この繁盛具合を見るとそう感じる。ま、観光でここに来るのは、俺は勧めないけどねw。

二人とも何とか食い切ったのはいいが、グロッキーになって、家でしばらく寝る。あれだけ食って即昼寝、牛になるねw。こんなぐうたら生活も、オフの醍醐味と言えばそうではある。

さて、日も暮れてきたので、夜の街に出掛けるか。沖縄の夏の肴、といえば、島ウニ。それを求めて、西武門にある料亭「旬香」へ。

(続)

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