旧コラム

5月4日日曜。昨晩も派手に飲んだが、メインはこの日。俺も、てめぇの命(たま)は大事にしたい。今日は、南部は糸満を統括している方々がこちらにいらっしゃる。失礼はできない。

不惜身命の覚悟でお二人を出迎える。こんな場でお二人を紹介するのも気が引ける上に、自らの寿命をも縮めなければならないのだが、こんな腐れライター業といえど、矜持は必要だろう。

かつては瀬戸内で、現在は沖縄南部で道を極めていらっしゃる、なつ様だ!おうおうおう、頭が高い、控えおろう!え?知らないの?あほんだらああああ!指持って来い!

最近のあれ、本当に一見じゃわからないらしいよね。丁寧な口調に低い物腰、こういうのが本物と聞く。その王道みたいな存在w。逆鱗、って言葉の恐怖感は、多分皆知らんはずw。いや、俺も知らんのだけど、知らないで生涯を全うしたいものだw。

そう、沖縄は狭いようで色々と複雑な島ではある。この島の中部にこの人有り、姉御だ。いわゆる極妻・・・。この辺が限度だろう。俺も長生きしたいとは思わないけど、早世もしたくはねぇんだよ。

この島にはなあ、闘牛・・・、おう、お前は何も聞いていない、そうだよな?そうだ、世の中には知らなくていいことがたくさんある。

自分に関係ないことに首を突っ込むのは寿命を縮めるだけだ、わかるだろ?牛とか、お前らにはどうでもいい話だ。興味もないよな?そうだ、それでいいんだ。お前らにとっての牛は石垣牛だ!腹一杯食って帰ぇんな!

とまあ、ごくごく極、普通の一般人であるお二人方と、前日に引き続きミチヲにエミリーにウメという命知らずと共にこの日も深夜まで。

この日もいつも通り記憶が消えている。最後の方は復活しているんだが、間が全くない。失礼も重ねたであろうが、それでも生きてこうして飲んで書ける、まさに薄氷、この僥倖、神に感謝せねばなるまい。

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