大宜味産蕎麦

旧コラム

前の続き。

JAなんで、農産物は安く売っているようだ。後で見た道の駅ではだいぶ高かったからな。ミチヲはかぼちゃを買っていた。祭りなんで当然飲めるが、この時はさすがに、ねw。朝から飲むのは吝かではないが、これからハイキングだし。

飲みはせず、代わりに、登る前に飯を。ってことで、大宜味の道の駅で蕎麦を食うことに。以前、「沖縄蕎麦」って記事を書いたが、沖縄産の日本蕎麦を食ってみたかったので。

量が取れないからなのか、那覇などには出荷してないようだ。よって、ここ大宜味まで来ないと食えない。10割蕎麦ってことだったが、小麦でつながないから、やっぱり短くなってしまうね。こっちの10割にしては上出来ではあるがw。

味も香りもあまりしないな。つゆはちょっと酸味があったか。蕎麦湯もあまりとろみもなく。沖縄の気候だし、蕎麦は向いていないのかも知れん。3人とも、食った感想は「まあ・・・、」ってところw。

でも、こういうチャレンジ精神は買いたいな。今後の工夫や改良で名物になることもあるかもしれないわけだし。この辺の地域、何もない所なんだから、無理矢理にでも村興ししないと。

その後、比治大滝へ。麓のキャンプ場前に車を停めて、入山料500円を払って入る。ここから滝までは、片道40分程度の山道を歩く。予報では晴れだったが、時折小雨が。ハイキング中はほぼ止んでくれたので助かった。

ネットで調べた感じ、かなりきつい、ってことで警戒はしていた。先々週から散歩で体を慣らして、合羽も買って来て準備万端。結論を言えば、そこまでじゃなかったんだけどねw。

新旧の情報が錯綜しているのかも。エミリーの話によると、数年前までは、道もそこまで整備されておらず、川を横切ったり、って感じのハイキングだったようだけど、死亡事故が2年連続で発生し、その結果、だいぶ改善されたようだ。

(続)

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