能書きパチンコ・その12・出玉関連など

旧コラム

・スルー

ここを通ることで確変中のチューリップが開く。潰されていると結構痛い。普段は回っても、確変中の玉減りで大ダメージで、全然期待値がないとかあるからね。ここがノーマル調整でも玉が減る糞ゲージもあるw。

ヘソと同じ要領で、横に開いていればいい。開いていても、上を向いていると通りづらいので、そこも注意。

・アタッカー

増える調整はまずないだろう。どれだけ削りを我慢できるか、が勝負になる。当たる前に、スルーともども、玉の流れを見て、実際の出玉がどんなもんか予想はしておくこと。やばいなら、その分ボーダーを高く持たないとならないので。

・寝かせ

台が地面に対して、垂直に設置されているのか、それよりもやや傾けられて設置されているのか、その度合いを寝かせ、と呼ぶ。ステージ上での玉の動きだけでなく、全体的な玉の流れに影響する。

一般的には、垂直な状態よりは、地面に対して奥側にやや倒れている方がいいとされる。その方がステージに乗り上げやすくなるし、ステージからの入賞も上がるので、ステージに乗ったら打ち出しを止める、なんて小技も効き易くはなる。

ここで調整してくる店は少ないと思われる。見分けはなかなかつかないので、測るしかないかなw。昔はガスの残りがわかる透明なライターを台に当てて、ガスの傾き具合を見た。

今はスマホアプリがあるな。水準器とか水平器とか呼ぶようだ。便利なもんだね。まあ、そう気にしなくてもいいだろう。

・ストローク

玉の打ち出し。今の台では、これによって差がつくことは少ないだろう。ただし、ワープの入り口が上の方にある海みたいな台では、回りに違いが出てくる。

釘次第なんで、自分で調節してみるしかないが、一般的には、ワープがあるならば、そこに少しでも入賞させるよう、狙った方が良い。右打ちが効果がある釘なんかもある。

(続)

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