能書きパチンコ・その9・止め打ち

旧コラム

全国を軍団で片っ端から食い潰して回るなら、がんがん攻略して構わんだろうけど、ピンでやっているならきついだろう。今はチェーンも多いんだから、一軒出禁になれば、それでかなりの数の店を潰すことになる。

店員が間抜けなら目を盗んで出来るけど、これはそれなりにうまいことやらんとならんので、結構気を使う。大概、店員からの注意は、2回までは馬耳東風でやっていて大丈夫w。が、それ以降は追い出される危険性があるよw。

東京だと、相当に厳しいだろうな。一時的で効果の高い、機種限定の攻略なんかには、店員を島に張り付かせてくるし。普段の確変中の玉増やしなんかですら、非常にうるさい。

その点、沖縄は攻略に寛容。注意してくる店はないな。何でなのかね?やっぱり、沖縄は元々スロットメインだったから、パチンコが少ない、ってのもあるか。店のメインストリームではないんで、あまりその辺を気にしてないのかも。

それに、内地のパチンコ全盛期の頃は、体感機なんかも含め、常に攻略と隣り合わせだったから、パチンコの止め打ちは悪、みたいな伝統がある。沖縄の店はその辺を経験していないんだろう。

よって、沖縄では、できる攻略は何でもやるべきw。捻りに、確変、時短中の玉増やし、ラウンド間の長い機種での止め打ち、全てありなんで。

まあ、沖縄は店の数が少な過ぎて、出禁になったら結構痛いので、そこは考えた方がいいけどw。それに、一時期の捻りのせいでやる奴が増え過ぎたんで、店も攻略を前提とした釘にしてきているのが普通。

要は、攻略と言っても、結局は周りのレベルに左右される。他の客との差をつけられるのかどうか、ってこと。皆が攻略しているようじゃ、それなりの釘にしかならないので、おいしくはないからな。

(続)

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