嵌り論・その1

旧コラム

土曜の酒の席でも話が出たので、いい機会だからまとめておくか。

経験上、7~8倍ぐらいの嵌りは日常的に起こるかな。10倍まで来るとさすがにレアか。無論、確率が低いものほど荒れやすいわけで、パチンコのような低確率なら、もっとやばいのがありうるw。最近食らった友人がいるようだがw。ご愁傷様、ウメ。2500の次に1500だっけw?ま、いつも出していればこんなこともあるわなw。

嵌っているのを打っているのは、一般客がどう思うかは別にして、俺らのような専業からすれば、「腕があるな」って思う。こういうのを耐える、っていうのは、理論がしっかりしていて、それに基づいて行動できる精神力がある、ということなんで。また、パチなら、回転数計算をしっかりやっている、スロなら台読みに自信がある、っていう証拠。

何も考えずに熱くなってやっている一般客もいるけどねw。それはまあ、見れば区別つくと思うよ。台をぶっ叩いたりしているからw。

で、こういう嵌りを乗り切っている客は覚えておく。安心できるからね。信用できる。こういう客がパチを打っているなら回る台があるということだし、スロにも設定が入っているんだから。

後、狙い台が競合して、取られたりしても、安心w。?って感じかも知れんが、もうその台の様子を見なくていいからw。空き台になることがないんだから、期待して空き台待ち、なんて不毛な時間を避けられるから、さっさと撤収できるんで助かる。こっちの時間も有効に使えるんだよね。

(続)


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