【九州紀行・55】鳥天

旅行記

目の前を通った時に客が出て来たのだが、小学生か中学生の女子がいる。動きとテンションからして、これ、飲んでないか?そもそも、日曜日の23時過ぎに繁華街、しかもすぐそばにソープがある街に、小中学生がいるって、色々とまずいだろ。

引率の保護者らしきババアが、ふらふらした女子小学生に「送ろうか?」とか言っている。いやいや、絶対家までしっかり送り届けろよ、義務だ。23時過ぎだぞ、おい。この状態の女子小学生を一人でこのソープのある夜道を歩いて帰らせる気か?

ちょっとここは謎のゾーン。次回、入りたい。まさかとは思うが、売らせてはないよな?そしたら周りの泡、売上上がったりだな。泡に行く奴はこの年齢はストライクゾーンではないと思うが。さっきの女子小中学生は、将来的にこの夜の街で活躍する事になりそうだ。

3軒目、店の名前がうろ覚えだが、多分ここ「きんたろう」。遅くまでやっていた居酒屋。別府名物の鳥天を食わねば。一応は食えたが、大体予想通りの味。この鳥天発祥の地は「東洋軒」と言う店で、本来そこで食うべきなのだろうが、別府の市街地からは離れていて、終わるのも早い。ちょっと使い辛いな、別府市街に支店を出してくれたら良いのに。

隣のチョンが煙草すぱすぱで臭いので、さっさと出る。奴らは日本語も出来るので、言葉が通じないと思って変な事も言えないし、うざい感じ。店員が持って来たビールに、泡を減らせとか、こまけえしよ。

4軒目、締めに名物の冷麺を食いに「平壌苑」。この界隈の冷麺で一番有名な所は閉まっていたので、何とかここに滑り込んだ。本来は焼肉屋で、もうラストオーダーは過ぎていた様だが、冷麺だけ、って事で何とか。

(続)


別府の夜。怪しい。

市街地メインの温泉、竹瓦温泉。良さそうな雰囲気。

キマってないか?

泡街。結構数はある。外見も綺麗な所が多い。

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