【九州紀行・48】鹿児島ラーメン

旅行記

鹿児島名物の黒豚も、しゃぶしゃぶ、豚かつで食った。やっぱり旨い。この店はかなり満足した。鹿児島に来たら今後も必ずここには来ようと思う。なつさんは流石に良い店を知っていますね。

これで終われば幸せだったのに。締めの鹿児島ラーメンとか始まって、仕方なく。一番評価の高い「豚とろ」が東京のイベントに出店で臨時休業だったり、有名な「こむらさき」がもう閉まっていたりだとかで、消去法的に開いている店へ。

4軒目「我流風」。昭和47年創業の老舗。この時間に開いている店が少ないからか、かなり混んでいた。並びまで。ネットの評判も悪くはないんだけどねえ。

はっきり言えば、不味い。鹿児島ラーメンは基本的には豚骨だが、ちょっとこの店で食っただけで色々言うのもなんかな、と思うので、評価は保留で。

ラーメンを頼めばビールがモルツ180円になるのは良かった。が、小瓶はやたらと高いし、バシが、ラーメンは食えんと言って頼んでいた餃子もいまいちだったし。

この時間までやっているラーメン屋が付近に少ないから繁盛しているだけだろうな。他のラーメン屋、営業しろよ、勿体ない、儲かるぜ、敵がこんな程度なんだから。

流石にこれで解散。最後のラーメンが本当に余計だった。宿に戻って寝る。

(続)


仙巌園の錫門。

仙巌園からの桜島。目の前の架線が邪魔。

博打の木。

こう言う事らしい。皆、気を付けて。

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